■日常の使用でも、防水性能を超える高い水圧を受ける場合があります。洗車機の水や勢いの強い水道水・シャワーなどが直接時計に当たらないように注意して下さい。

■時計に水が付いた状態でリュウズ操作をしないでください。
■過度の石鹸やシャンプーは、パッキンの劣化を早める事があるた為、要注意です。
■温泉には金属を変色・腐食させたり、パッキンを劣化させる成分が含まれていますので、入浴時は時計を外しましょう。
防水時計の構造
■時計の種類によって構造は異なりますが、防水時計は一般的には下図のように、ガラスパッキン、裏ぶたパッキン、リュウズパッキンが組み込まれて、内部の機械を水の浸入から守っています。

■防水時計の分類
防水時計といっても種類はさまざまです。ご愛用の時計はどのタイプの防水性能かを知っておくと、不注意による防水トラブルを避けることができます。

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